教員の働き方改革のため、学校でのICT活用による業務効率化を進めてほしい！

横浜市の学校司書です。学校司書の仕事は、公共図書館の司書と同様に専門職であるにもかかわらず、横浜市は資格要件を問わず採用を続け、経験が重視されるにもきっちりかかわらず、一律の研修で専門性を養成しているとしています。
学校図書館法が成立し70周年、学校司書が明記され10年。横浜市は、学校司書の地位や採用要件を見直す時です。
学校図書館でも子どもたちのタブレット使用による授業も増えています。情報リテラシーを進めるためにも、学校司書の役割はますます重要です。
超党派で学校司書の地位の向上を要請してほしいと願っています。