禁煙エリアで吸う人を減らすため喫煙所を増やしてほしい

私は非喫煙者です。ただ、鶴見区というところは、喫煙者の割合の高い、港湾倉庫や工場などで働くブルーカラーの人の多い街です。
鶴見駅周辺はその人たちにとって、通勤のバスに乗る前や後に一服、一杯飲んで一服する場所であります。
バスが絡むと限られた時間の中で一服となりますので、混んでたとしても吸いたい欲がある以上、範囲の外でも吸ってしまうことはありえます。
また、飲んだあととかだと気持ちも大きくなって歩きタバコということもあるでしょう。
一人ひとりのモラルについては文句を言いたいことはたくさんありますが、一人ひとりの心がけといったソフト面では限界がある以上、喫煙所を増やすといったハード面で解決できることがあるなら、喫煙所を増やすことが分煙につながり、快適なまちづくりにつながるのではないかと思います。