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飼い主のいない猫を増やさないでほしい

\あなたの声を届けよう!/
板橋区議
寺田 ひろしさんに届きます
このトピックは以下にお住まいの方専用です
板橋区
賛成
反対
要望の受付を終了しました
賛成の人の声
大学卒業後、板橋区に引っ越してきて野良猫の多さに驚きました。そこから色々と調べて、主に野良猫の避妊去勢手術のお手伝いをメインとし、子猫や人馴れしてる猫は里親を探す猫ボランティアとして、7年ほど活動しております。餌やりさんの多くは、避妊手術をしていません。餌やりと避妊手術はセットであること、ルールとマナーを守った餌やり、地域猫活動について、板橋区より地域住民にもっと啓発活動をするべきです。その点を練馬区行政を見習っていただきたい。

また助成金の低さは23区内でダントツのビリ、毎回毎回必ずボランティアの持ち出しが出ます。餌やりさんが、地域の人が、町会が、お金を出すことなんて滅多にありません。心を痛めたボランティアの自腹活動になっています。

ボランティアといえど、仕事や家庭を持ち、普通の生活を送る一般人です。金銭的負担も大きく、またTNRの現場では、負傷した猫や病気の猫などもおり、保護をせざるを得ないケースが多々あります。昨今は時間、お金、場所、全てがキャパオーバーとなり、里親さんが見つかりやすい子猫の保護もできない状態です。

現在は2年前に清水町の住民から相談された病気の猫を保護してから、そこに住んでいない、関係のない私が、自宅で介護、お世話、通院をしています。費用は3桁です。

助成金のアップはもちろんですが、区民の意識底上げも必要だと強く感じます。野良猫を増やさない、地域の環境美化にもつながりますし、地域のネットワーク、コミュニティ力も高まると思います。
排除でなく共生を目指せるよう、ボランティアだけの力では及びません。議員さんの力が必要です。

大山金井町、熊野町で猫が爆発的に増えてます。至る所に猫がいるので、もう、手に負えません。餌やりさん、地域の人で解決すべきこと、ボランティアは、そのお手伝い、が本来の姿です。

また多くの方が勘違いしてるのですが、子猫の保護だけでは解決しません。子猫を保護する場合は必ず親猫の避妊手術が必須となります。
ぜひ周知活動にもお力添え宜しくお願い致します。

動物病院の理解の薄さも、近隣地区に比べて目立ちます。板橋区から、区外の病院に行くことが多いです。野良猫を見てくれる、理解があり、経験のある獣医師も不足してます。
2024年11月20日
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