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スケートボード利用者が増加している為、専用の施設を増やしてほしい

\あなたの声を届けよう!/
賛成の人の声
25年くらい前に本格的にスケートボードをやっていた大田区民です。
今でこそ東京オリンピックでスケートボードが日本でも認知され競技人口が急増しましたが、当時はマイナーで街の嫌われ者でした。
音がうるさいし、転んだら板が飛んで人様に迷惑をかけますが場所がありませんでした。
六郷橋下の公園など、色々な場所を彷徨いましたが近隣の方に警察を呼ばれ、警官に問答無用で暴行を受けたのも一度や二度ではありません。

15年前に城南島にスケートパークが出来て早速行きましたが、日常的に気軽に通える距離ではありませんでした。
先週、多摩川大橋の横にスケートパークが出来ていて「ココなら音も板が飛ぶ事も気にせず出来て最高だなぁ」と有り難く感じました。
京急糀谷駅の高架下に建設したパークは設計ミスで近隣から騒音の苦情が出たり「ガラの悪い連中が増えた」と言われ、せっかく作ったのにオープン出来ずにいるとも聞きました。

我々世代が人様にご迷惑をお掛けしたせいでスケートボードのイメージが良くない事を痛感しています。
ダボダボの服は動きやすいのと文化としてのファッションですが、一般的には「だらしない」「ガラが悪い」と思われます。
ベンチなどは練習に最適ですが、公共物に傷を付けますので許される事ではありません。

せっかくスケートボードを始める人が増えたのに、そこに対立が生まれる事はまったく望みません。
スケートボードは自由に楽しくやるべきですが、競技の特性としてベンチのような障害物は必要です。
そのためにも、共存出来る機会をいただきたく音や転んだ際の板の問題をクリア出来る施設を多く作っていただきたいと存じます。
大田区には多摩川河川敷という最高のロケーションがありますが、スケートボードで多摩川まで行けない距離の人々が近隣の大きい公園で滑れるなど、パーティション設置だけで簡単に出来る事もたくさんあります。

未来の才能を伸ばすためにも。
それが日本の大きな利益やみんなの喜びになるよう願います。
2022年3月21日
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