卓上の議論だけではなく、実際に働きかけをして下さっているという部分は支持したいと思います。

中妻 じょうた 様 先週の朝に高島平駅であいさつをされているのを見かけました。 お疲れ様でした。 ペット防災について、「板橋区では大規模な地震や風水害が発生し、避難所(区立小・中学校等)が開設された場合、避難所に飼っているペットを連れて避難していただけます」として同行避難可となっておりますが、同行避難について、地域の認識も飼い主の認識も十分ではないと思っています。過去の災害ではペットと離れたくないために、家が崩壊しているのにも関わらず、家に留まる人がいたと聞きました。同行避難は飼い主を守るという意味でも重要ですし、コロナ禍で新たにペットを飼う人は増加傾向で、理解促進と受け入れ体制整備の必要性が高まっていますので、地域や飼い主に認識向上できるような体制が必要だと思っています。中妻さんがおっしゃるとおり、自宅にダメージが少なく、自宅避難が可能なのであれば、ペットや他の避難者の為にも自宅避難がいいと思っています。 環境省も自治体に向けて、ペットとの同行避難を推奨するとのガイドラインを作成しましたが、板橋区でもペットと避難（自宅避難も含め）するためのガイドライン（マニュアル等）を作成し、広めていただきたいです。

学ぶ意欲がある人への支援は、必要と思います。学び直しの施策実現をお願いします。

詳しく質疑の内容を開示してくださり、非常に信頼感のあるご返答でした。