久留米市、大川市、小郡市、うきは市、大木町、大刀洗町のみなさま、こんにちは！ふくなり健太です。この度、日本維新の会 衆議院福岡6区の支部長を拝命いたしました。
日本を、久留米をはじめとしたこの地域を、30年の停滞から復活させ、次の30年につなげるべく身命を投げ打つ覚悟で活動してまいります！
私は、久留米で生まれ、高校まで久留米で育ち、大学から社会人になり昨年まで主に首都圏で暮らしてまいりました。コロナ禍による仕事のリモート化をきっかけに、娘2人をのびのびと育てたいという気持ちから、妻と相談し、私の両親も住む地元へのUターンを決意し、久留米への移住をいたしました。
「今、小学校のクラス2クラスしかなかもんねー。」
移住した私にとても衝撃的な言葉でした。移住前は住宅密集地域に住んでおり、かつ周りに同世代の家庭が多かったこともあり、少子高齢化を理解はしていたものの、実感していたわけではない私にとって、この言葉を聞いたときは正に一瞬時間が止まったと同時に体が無意識に震えた記憶があります。「これが現実か。」自分の時（5クラス）に比べて、地方ではこのようなことが現実に起こっているのかと痛感することになりました。
　私は、仕事の関係上、様々な課題解決を図ってまいりましたが、上記のような現実の課題を目の当たりにし、とても危機感を感じ、日本維新の会主催の維新政治塾へ参画を決断し、今、あるいはこの30年の政治の課題を解決すべく、特に「身を切る政治」、「国会/公務員改革」、「地方創生」、「教育、子育てへの投資」を中心に新しい時代にふさわしい政治のやり方で挑んでいきたいと考え、この度、日本維新の会、福岡6区の支部長として立ち上がらせていただきました。
地域のみなさまとともに新しい時代を切り開いていきたいと思います！